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外まわりリフォーム

くらしがもっと便利になったり、住まいの印象が大きく変わる外まわりのリフォーム。
ちょっと手を加えるだけで、お客様を迎えるのにふさわしい外まわりに生まれ変わります。

外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え・カラーベスト屋根・和瓦屋根

外装では、シリコン塗料・フッ素塗料・遮熱塗料などご希望に応じて対応いたします。
ガリバニウム屋根・カラーベスト屋根は軽さや耐久性でお選びいただけます。

塗装種類と工法による性能一覧

塗装には建物の周辺環境の状況や予算に応じたいろいろな種類、工法が有り、またそれにより耐久年数が違います。

【外壁塗装の種類】

使用材の種類 長所 短所 価格 光沢年数 保証年数
アクリル樹脂系
トップコート
お手頃な価格 表面劣化により白化現象が起きる
溶剤の場合は臭いが有る
安い 2年前後 1年
単層弾性カラー化粧
仕上材
お手頃な価格 表面劣化により白化現象が起きる
溶剤の場合は臭いが有る
安い 2年前後 2年
アクリルウレタン樹脂系
トップコート
比較的価格はお手軽で
光沢を維持する
表面劣化により光沢が落ちる
溶剤の場合は臭いが有る
普通 4~5年前後 2年
アクリルシリコン樹脂系
トップコート
比較的価格はお手軽で
光沢を維持する
表面劣化により光沢が落ちる
溶剤の場合は臭いが有る
やや高い 4~5年前後 3年
アクリルフッ素樹脂系
トップコート
劣化がしにくく、長期に
わたり光沢維持する
価格が若干高くなる
溶剤の場合は臭いが有る
高い 10~12年前後 7年

(トップコートによるメーカーデーターを参考)

【下地材の種類】

使用材の種類 下地状況による適応理由 適応場所 価格
アクリルシーラー 既存外壁下地の劣化がひどく、下地処理などを施した場合に適します。
既存旧塗膜が剥れ落ちる状況(アクリルリシン面)などに適します。
外壁・軒天 安い
微弾性下地材ベース 既存旧塗膜が劣化により薄くなり塗膜本来の役目が低下している場合に
適します。また、下地の劣化がひどくない場合にも適します。
外壁・軒天 安い
弾性化粧材下地ベース 既存旧塗膜が劣化により薄くなった面で下地にクラック
などが多い面の塗装防水効果を出すのに適します。
外壁・軒天 普通
高弾性化粧材下地ベース 既存旧塗膜が劣化により漏水確認が有り、建物の本来の役目が低下して
防水効果を出すのに適します。また、下地にクラックなどが多い面の
塗装防水効果を出すのに適します。
外壁・軒天 高い

(RC・ALC・モルタル・サイディング下地面の下地材選出)

塗装のポイント♪

弊社では外壁塗装で一番大事なのは下地材だと考えています!それは、下地がしっかり入ってなければどんなに高価なトップ材を使っても下地が浮いてしまっては長持ちしません‼
もちろんご予算にあったものを使用されるべきですが、下地をメインで考えて頂ければ後悔のない施工が行えると思います。

防水工事

ウレタン防水など、現状に合わせて最良の防水工事を施工いたします。

耐久年数 価格 お勧め対象 厚さ
ウレタン防水 12年前後 普通 全て 3.0mm~
シート防水(ゴム) 13年前後 安い 屋上 1.2~2.0mm
シート防水(塩ビ) 13年前後 安い 屋上・テラス 1.5~2.5mm
FRP防水 10年前後 普通 屋上・ベランダ 3.0mm~
アスファルト防水 20年前後 高い 屋上 5.0mm~10mm

※耐久年数内でも5年前後に1度のメンテナンスが必要となります。

外構工事

ご要望に合った土間・側溝工事やカーポート設置・門扉・フェンスも種類豊富にご用意しております。

施工事例はこちら